新登場“次世代グラインダージューサー”「ベジビート」とは?
(2013年5月21日掲載)

2012年5月8日掲載
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電動アシスト自転車といえば、筆者にとっては“ママさんたちに欠かせないもの”という印象が強く、おまけに「大きい」「重い」といったイメージが長年つきまとっていた。しかし、ここ数年で電動アシスト自転車の性能は著しく進化し、さらに“ママチャリ”型の定番タイプのみならず、スポーツタイプや小径タイプといったコンパクトモデルが増えてきたことで、年々人気も上昇中。今回は、そんな電動アシスト自転車市場のパイオニア、ヤマハのスポーティモデル「PAS VIENTA(パス ヴィエンタ)」に注目!
筆者の自宅は、海まで自転車で5分ほどのところにあり、海岸線にはサイクリング&ランニングコースが整っている。そこで、春の陽気を感じるとある晴れた日に、「PAS VIENTA」に乗って“海沿いサイクリング”を計画してみた。最新の電動アシスト自転車の真価をどれだけ感じられるのか、その様子をレポートしよう。
「PAS VIENTA」は、同社の同じスポーティモデル「PAS Brace L(パス ブレイス エル)」よりもさらに女性を意識した新設計モデル。小柄な女性でも最適な乗車姿勢がとりやすく、乗り降りしやすいフレームレイアウトを採用。スタイリッシュなデザインとカラーリングも魅力だ。女性好みのパステル調が採用された車体カラーは、「ベガスピンク」「クローバーグリーン」「ブリーズブルー」「クリスタルホワイト」の4色が用意されている。ちなみに、モデル名は、スペイン語の「風(Viento)」を元にした造語で、風を切って爽快に走りたいというアクティブな女性ユーザーをイメージしてネーミングされている。
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フロントキャリアには、オプションで「フロントバスケット」が取り付けられる。スポーツタイプにはカゴがないものが多いが、女性の場合はカバンや買い物袋を入れるカゴが欲しいという声も多い。別売りだが、必要であれば取り付けられるのがうれしい |
トップチューブの位置が低く、女性でもまたがりやすいようになっている。また、適応身長は147cm以上という低サドル高を実現。とはいえ、スカート着用の女性にとっては少々厳しいフレーム構造だ。クッション性を備えたというスポーティサドルは、柔らかすぎず個人的にはちょうどよい硬さ |
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右側のハンドル部分に「変速グリップ」があり、ここを回すとギアチェンジができる。内装8段変速に加え、選択しているギアと走行速度に合わせて最適なアシスト力を設定してくれる、同社独自の制御機構「S.P.E.C.8(スペックエイト)」を採用。1〜8速まで、どのギアに入れても全域で軽快な走行が可能という |
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女性好みのスタイリッシュさが光る「PAS VIENTA」だが、さらに特筆すべきは、同社による新開発「液晶マルチファンクションメーター」(以下、「メーター」)の搭載だ。新たに「消費カロリー」と「残りアシスト走行可能距離」の表示機能が追加され、フィットネス感覚としても楽しめるようになっている。これまでのPASシリーズにも、「バッテリー残量」や「走行速度」などが表示されるデジタルメーターは付いていたが、バッテリーの残量がわかっても、あとどのぐらい走れるのか“距離”がわからないから心配という声を電動アシスト自転車を愛用する知人から聞かされていた。新たに搭載された「残りアシスト可能距離」は、「バッテリー残量」と選択している「走行モード」からアシスト走行が可能な残りの距離を割り出して数値で表示してくれるので、ドキドキしながら走らなくても済みそうだ。なお、同メーターが搭載されているのは、2012年5月8日現在で「PAS VIENTA」と「PAS Brace L(パス ブレイス エル)」の2車種のみ。
| 「アシストオフモード」 | |
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「走行モード」は、切り替えボタンで「強」→「標準」→「オートエコ」→「表示なし」が選べ、走行中でも切り替え可能。「表示なし」は、アシストをオフにした状態で普通自転車として走れる「アシストオフ」モード。メーターでは、「消費カロリー」「走行距離」「走行速度」のみ確認できる |