新登場“次世代グラインダージューサー”「ベジビート」とは?
(2013年5月21日掲載)

2011年10月18日掲載
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パン好きなら、一度は夢見るキッチン家電“ホームベーカリー”。夜にセットしておけば焼きたてのパンの香りで目が覚める……なんて、考えただけで幸せな気分になっちゃいそう。そこで今回は、世界的な調理器具のトップメーカーであるティファールの新製品、「ブーランジェリー」を紹介しよう。
昨年、日本で初めてフレンチバゲットが焼けるホームベーカリー「ホーム&バゲット」を投入したティファール。そして先月、バゲットはもちろんマカロンまで焼き上げることができるという「ブーランジェリー」を発売し、注目を集めている。
1日3食、主食はパンでも構わない非国民的な筆者だが、“自家製パン”なんて1日がかりの仕事のような気がして考えたこともなかった。筋金入りの無精者な筆者が、はたして本製品で挫折することなくパンが焼けるのか? 本製品の使い心地をレポートしよう。
本体サイズは、幅26.6×奥行き37.4×高さ31.5cm、重量5.5kg。日本のキッチンに置くことを考えると決してコンパクトサイズとはいえないが、白の本体に赤いアクセントカラーが際立って、スッキリとしたデザインだ。この製品のスゴイところは、何といってもティファールが独自に開発した「バゲットトレイ」と「フラットトレイ」。これらのトレイを使用して、食べきりサイズのフレンチバゲットやクロワッサン、バターロールといった食パン以外の成形パンも本体で焼き上げることができるという。
通常ホームベーカリーで焼けるパンといえば、角型の食パンのみ。角型のパンケースに材料を入れたら、あとはおまかせでいいのだから、角型以外になりようがない。バゲットや菓子パンなどを焼きたいと思ったら、ホームベーカリーでパン生地のみを作って、成形後オーブンを使って焼き上げるのが当たり前だった。だが、本製品なら2種類のトレイを使って焼き上げの工程までおまかせできるので、オーブンいらず! パン作りをますます進化させてしまった本体をみてみよう。
早速、パン作りスタート! 最近はご飯を使った「ご飯食パン」が人気。本製品のレシピブックでも、残ったご飯をアレンジしたパンメニューが4つ紹介されている。その中で、最近栄養不足を実感する筆者が一番気になった「野菜食パン」を作ってみた。食べきれなかったご飯を利用してパンが作れるなんて、まさに一石二鳥! その出来栄えは……?
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レシピブックに記載されている材料は、強力粉、無塩バター、砂糖、塩、ドライイースト、お好みの野菜ジュース、そして炊飯後の余ったご飯だ。冷めたご飯と野菜ジュースを合わせ、スティックミキサーなどでつぶしてなめらかなお粥のような状態にしておく |
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お粥状態になったご飯をパンケースに入れ、残りの材料をすべて入れたら本体にパンケースをセットするだけ。これで準備は完了! まぁ細かくいえば、残りの材料を入れる時に、「ドライイーストは液体や砂糖、塩と混ざらないように最後に入れる」など注意事項があるのだが、記載されている順番どおりに入れていけばよいので心配ない |
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ふたを閉めて、メニューとパンのサイズ、好みの焼き加減を選ぶ。サイズは「ミニサイズ(約0.6斤)・1斤・1.5斤」から、焼き加減は「薄め・普通・濃いめ」の3段階から選べる。ここではメニュー1「食パン」のミニサイズ、焼き色は「普通」を選択してスタート! パンケース内の材料が自動でねり、ねかせ、発酵、焼き上げの各工程を経て、ミニサイズの場合は2時間59分で“自家製パン”のできあがりだ |
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記念すべき第1作目の焼き上がりは、こんな感じに。ミニサイズは約0.6斤となっており、ちょっと食べたい時などに重宝しそう。もう少しふっくら感がでるはずなのか、もともとミニサイズはこんなものなのか、自問自答しながら半分に切ってみる。断面にはつぶしたご飯粒が目に見えるように練り込まれており、食べてみると野菜ジュースの風味もしっかりあってモチモチとした食感。うーん、「セ ボ〜ン!」 |
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本製品の調理メニューには、パン以外に「ジャム」、「ケーキ」、「うどん・パスタ・マカロン」が作れるコースが搭載されている。旬の果物を使ってジャムやマーマレードが簡単に作れるという「ジャム」コースで、今回はオレンジマーマレードを作ってみた。
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レシピブックに記載されている材料は、オレンジと砂糖、粉末ペクチン。ペクチンがなければ、ペクチンが豊富に含まれているレモンジュースで代用可能とあった。皮をむいてカットしたオレンジと砂糖、レモンジュースをパンケースに入れる |
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メニュー14「ジャム」を選び、スタート。表示部に表示されたジャムコースの調理時間は、1時間5分。調理が終わると表示部が「0:00」となり、自動的に停止。ブザー音が鳴り、マーマレードのできあがりを知らせてくれる |
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やや水分が多くゆるい状態に仕上がってしまった。それもそのはず、甘いジャムやマーマレードが苦手な筆者は、レシピに書かれた砂糖の分量を勝手に半分にしてしまったのだ。どうやら、ジャムのゼリー化には、糖類とペクチンおよび酸の3つのバランスが重要らしい。今回は明らかに糖分が足りずに粘度不足となってしまったが、味は非常においしく仕上がったので、ヨーグルトに混ぜて食べるなど“ソース”として大活躍してくれそう |
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