大人気の高級扇風機「Green fan」に、ミニモデルが出た!
(2012年5月15日掲載)

2011年6月11日掲載
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食事中、気をつけているのにソースや汁が服に飛んでしまい、慌ててタオルやハンカチを水にぬらしてパンパンたたく……という経験は多くの人がしてるはず。落とせなかった場合は急いで洗剤を使って洗ったり、クリーニングに出したりと、さらに面倒。しかも、そんなときに限ってお気に入りの服を着ていたりするから不思議だ。
今回ご紹介する「ホワイティーピカ UW-800」(以下、ホワイティーピカ)は、こんな泣きたくなってしまうときのお助けアイテム。本製品は、超音波の力で汚れを落とすという洗浄機。衣服のほか、貴金属や時計、眼鏡といった小物類から、壁、床、カーペットまで、使える用途は幅広い。お気に入りのモノを手軽にお手入れできるお掃除グッズを見てみよう。
汚れを落とすお掃除グッズには、高圧蒸気で強力洗浄してくれるスチームクリーナーもあるが、同タイプはどちらかというとキッチンまわりや、エアコン、車といった広範囲にわたる頑固な汚れ落としに向いている。
対して、軽量小型の超音波洗浄機「ホワイティーピカ」は、衣服をはじめ、アクセサリー類や眼鏡など、日々のちょっとしたお手入れにピッタリ。幅21.4cm×高さ7cm×奥行4.2cm、重さはわずか240gで、女性でも片手でラクに持てるサイズ。落としたいシミや汚れの部分をぬらして、本体の先端部を当てるだけという手軽さも魅力だ。本体にノズル2種類、ACアダプター、水タンク、洗浄ケース、小物類の洗浄時に便利な時計用スタンドと貴金属用ハンガー、合成洗剤が付属している。
では、「ホワイティーピカ」の実力がいかほどか見てみよう。始めに、パスタ好きの筆者がよく飛ばしてしまうミートソースの汚れから。今回は、やや大げさにミートソースを付けて一晩置いたTシャツを用意した。使用方法はいたって簡単、汚れ部分を水でぬらして本製品でなぞるだけ。本体に電源スイッチはなく、「弱」(緑色ランプ)または「強」(赤色ランプ)ボタンのどちらかを押すと電源が入るようになっている。ACアダプターをつなげていると、3分後に自動的に電源が切れる3分タイマー機能が働く。電源が切れた場合は、再度ボタンを押すと電源が入り、最長で30分間の連続使用が可能。
コードレスで使いたいときは、フル充電(約9時間)で約30分間使用できる。コードレス時はボタンを押している間だけ電源が入り、指を離すと停止してしまうので、少々作業がしづらく感じた。コードがあっても作業の邪魔に感じることは一切なかったので、今回はACアダプターをつなげて使用した。
子どもの服には汚れがつきもの。それも元気に遊んでいる証拠で、むしろまったく汚れないほうが心配だろう。とはいえ、目立つシミや汚れはとってあげたい。次に試したのは、3年ほど前に子どもが油性ペンでつけてしまった衣服のシミだ。
赤ワインのシミは落ちにくいと聞いたことがある。クリーニング屋さんに出す前に自分で水洗いをしたところ、逆に落ちにくくなってしまった……という話も聞く。はたして超音波洗浄で落とすことができるのか、ちょっと勇気を振り絞り、わざと赤ワインを服にこぼして実験スタート!
皮脂によるワイシャツの襟汚れは洗濯機でもなかなか落とせず、専用洗剤で手もみ洗いしている人も多いようだ。これを超音波洗浄で落とすことができれば、生地の変色や傷みも防ぐことができ、まさにビジネスマンのお助けアイテムとなるではないか。汗染み、脂汚れに効果を発揮するのか、見てみよう。
そもそも、なぜ汚れが落ちるのか? 取り扱い説明書によると、「ホワイティーピカ」の先端からは毎秒5万回の高速微振動が発せられ、これによって生じる無数の微小真空泡が液体中で破裂する際に洗浄物の汚れもいっしょに弾き飛ばしてくれるらしい。水洗いだけでは落ちにくい眼鏡や貴金属の汚れもバッチリ洗浄してくれるということで、ここぞとばかりに、汚れが気になって最近使っていなかったネックレスを試してみた。
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洗浄ケースにネックレスを入れ、内側にある線まで水道水を注いだらふたをする。写真のように本体をふたに差し込んだら、「強」スイッチを押してスタート。なお、腕時計用スタンドと貴金属用ハンガーが付属しているので、必要に応じて使いたい |
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普段はなかなか掃除をする機会のない壁。よ〜く見てみると、意外と汚れていたりする。また、子どもがいる家庭にとっては、壁は大きなキャンバスのようなもの。クレヨンやマジックで落書きされてしまった、なんてことも少なくないのでは。そんな、思わず顔が引きつってしまうような壁の汚れは消すことができるだろうか?
「ホワイティーピカ」でさまざまな種類の汚れを試してみたが、いずれも落ち具合は合格点! 軽量でコンパクトボディ、握りやすい形状で作業がしやすい点も文句なし。何より、頑固なシミや汚れを落とすために必要だった“もみ洗い”や“つまみ洗い”でゴシゴシと洗う必要がないので、生地を傷めることもなく、疲れないし手も荒れないと一石二鳥、いや三鳥? 洗濯機で洗う前にササッと本製品を使うだけで、落ちないシミや汚れが激減するのではないだろうか。ただし、色落ちするものや皮革製品、傷・割れのあるモノ、接着・接合した宝石類など、洗浄できないモノもあるので、使用前には必ず取り扱い説明書を確認したい。
使用時の動作音は非常に静かで、深夜や早朝など時間や場所を選ばず、気になったときにスグに使えるのもうれしい。ACアダプターをつなげた状態で3分経過すると自動的に電源が切れるようになっているが、あまりにも静かで電源が切れていることに気が付かず、そのまま動かし続けていたこともしばしばあったほど。洗浄部分には水分を十分に含ませる必要があるが、「ジージー」という超音波洗浄時の振動音が聞こえなくなってくると水気がなくなってきた証拠かもしれない。逆に3分以内に止めたい場合には、本体に電源ボタンがないため、ACアダプターを抜かなければならない点に不便さを感じた。
あればいいなと思ったのは、電源ボタンのほか、バッテリー残量表示機能。コードレスで使うことが多い場合は、あとどのくらい使用可能か知りたいところ。そうでないと、とりあえず充電しておいたほうがいいだろうと、常にACアダプターをつなげた状態になりそうだ。
今回実験した中には長時間経過したシミや汚れがあったが、やはりそういったものは落ちる可能性が低いようだ。だが、3年ほど前についた油性ペンは消えないまでも確実に薄くはなったので、時間が経過した汚れも繰り返し使用すれば、軽減する可能性は大いにある。本製品は、広範囲ではなくスポット汚れ、特に洗濯機だけでは落ちにくい衣類のシミに威力を発揮してくれるアイテムといえるだろう。
| 本体サイズ | 214(幅)×70(高さ)×42(奥行)mm/240g |
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| 水タンクサイズ | 30(幅)×120(高さ)×50(奥行)mm/25g |
| 水タンク容量 | 50cc |
| 洗浄ケースサイズ | 160(幅)×130(高さ)×70(奥行)mm/170g |
| 洗浄ケース容量 | 380cc |
| 充電時間 | 約9時間 |
| 使用時間 | 約30分 |
| 消費電力 | 「弱」:約8W/「強」:約11W |
| 電源コード長さ | 2m |
価格.comマガジン編集部/KOMKOM
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※価格.com最安価格は、2011年6月10日現在のものです