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遅くなったスマホのレスポンスを新品に近づけるための方法を解説! 

Androidスマートフォン、体感速度復活術!

スマートフォンも長く使い込んでくると、体感速度が低下してくる。そのため、「買った当時はこんなにもっさりしていなかったような…」と思うことも多いだろう。しかし、そんな体感速度にかつての切れ味がなくなったスマートフォンでも、設定を見直したりアプリを活用することで、新品のころに近いスピード感を取り戻すことができる。今回はそうした処理を簡単に行えるアプリを紹介しよう。

初めはサクサク動いていたAndroidスマートフォンも長年使っている使っているうちに、データが肥大化することで体感速度が低下することがある。しかし、これらのシステムの「アカ」を落とせば、新品に近いレスポンスに復活させることができるのだ

履歴データやキャッシュデータを削除することでスピードを回復させる

Androidスマートフォンの中には、電話の着信やメール履歴、Webのキャッシュデータや検索履歴など実にさまざまなデータが履歴として保存され続ける。これらのデータを必要に応じて呼び出すことで、利便性を上げているのだが、長年使い続けているとそのログデータが肥大化し、それらを参照する処理もどんどん時間がかかるようになる。そのため、Androidスマートフォンを快適に使い続けたいなら、折を見てこれらの履歴データを整理することが必要となる。

※履歴データは、削除してしまうと、使い勝手が変わってしまうこともあるので、削除の際は十分注意されたい。


詳細なキャッシュデータを選んで削除できる高性能アプリ
「1Tap Cleaner」

「1Tap Cleaner」は、キャッシュデータ、アプリの履歴データ、通話履歴などを手軽に消去してくれるアプリだ。アプリのキャッシュデータは一括しての削除となるが、通話履歴については、着信、発信、不在着信、よく使う電話番号の履歴、SMSやMMSの履歴などを細かく指定して消去できる。加えて、定期的に自動で削除作業を行うことも可能で、軽快な動作を自動で維持できるのも魅力だ。

メインの画面は、キャッシュデータを一括して消去する「Cache Cleaner」、履歴データをアプリ別で消去する「History Cleaner」、通話履歴を消去する「Call/Text Cleaner」、初期起動アプリをリセットする「Default Cleaner」の4個の項目がある

キャッシュデータを削除する場合、溜め込んでいるキャッシュ容量がアプリ別に表示される

キャッシュデータの自動削除を設定する場合は、メインの画面で「設定」をタッチ。その後、「Auto Clear interval」を選び、1時間〜2週間の10個のインターバルから選ぶ


簡単な操作でたまったキャッシュデータを一括削除
「履歴消しゴム」

こちらのアプリも「1Tap Cleaner」と基本機能は同じで、キャッシュや履歴データを削除できる。ただこちらは、それらのデータをボタンひとつで一括して削除する機能を備えており、操作が簡単に行えるのが魅力だ。もちろん項目を選んでの個別削除も可能なので、影響が大きそうな項目を除外しての削除も行える。

右下の「一括削除」をタッチすると、キャッシュや履歴データが一括で削除できる。手っ取り早く体感速度を復活させたい場合に便利だ

削除したい項目を個別に指定することもできる。「1TapClaeaner」とは、削除できる項目がほぼ同じだが、SMSやMMSの履歴を管理する項目がない点が異なる

バックグラウンドで動作する不要アプリを停止またはアンインストールする

複数のアプリを起動して自在に切り替えられるのが、Android OSのメリット。ただ、常駐アプリが自動で起動するため、使うつもりのないアプリがシステムリソースを消費してしまうという欠点もある。「使わないアプリは削除する」。これはAndroidを快適に使う鉄則である。自分でインストールしたアプリなら、アンインストールすることで対処できるが、プリインストールアプリの場合、アンインストールできない場合も少なくない。そういう場合は、タスクマネージャーやタスクキラーと呼ばれるジャンルのアプリを使って、動作させたくないアプリを終了させるといった処理が必要になる。ここでは、そうした常駐アプリを見つけるツールや、不要なアプリを一括してアンインストールする方法を紹介しよう。


不要なアプリをアンインストールする
「Ks Uninstaller」

アプリのアンインストールを一括して行えるツール。不要なアプリにチェックを入れて削除ボタンを押すだけという簡単な操作が魅力だ。なお、本アプリを含むアンインストール用アプリでは、プリインストールされるアプリの一部はアンインストールができない。

アプリは内部ストレージにインストールされているもの、キャッシュのあるもの、プリインストールアプリといった種類別に分類されており、画面を左右にフリックすることで分類を切り替えられる

膨大なアプリがリストとなって表示されるが、条件を変えて並び替えできるので、削除したいアプリを見つけるのも簡単だ


動作しているアプリの管理に加えて、自動で停止もできる高性能タスクマネージャー
「高級タスクマネージャ」

現在起動しているアプリを把握し、必要に応じてそれらを終了させる「タスクマネージャー」と呼ばれるアプリは、Androidスマートフォンを使いこなすうえで外すことのできないジャンルのアプリだ。ここで紹介する「高級タスクマネージャ」は、通常の手動操作によるアプリの終了に加えて、スリープのタイミングで指定したアプリをいったん終了させる「Auto Kill」という機能を備えている。この機能を使えば、アンインストールできないプリインストールアプリについても、スマートフォンの体感速度に影響が出ないように動作を管理することができるのだ。

動作中のアプリが一覧になっており、停止させたいものにチェックをつけて、画面下部の「タスクを停止」させるという操作体系。タスクキラーとしては一般的なもの

「高級タスクマネージャ」には、「Auto Kill」という機能があり、スリープ時にあらかじめチェックしておいたアプリを自動的に終了させる機能がある。これを使えば、スリープから復帰するたびに軽快な動作を取り戻すことができる

ホーム画面がどうにも重く感じる場合の対処法

Androidの操作の中心になるホーム画面も、長く使い込んでいるうちに当初の体感速度が失われる。そうした場合、ホームアプリの動作をなるべく軽くするような対策を立てよう。ホームアプリには実に多くの機能があるが、必ずしも必須ではない「ライブ壁紙」や「ウィジェット」を減らすと動作は軽くなる。また、スクリーンの数をなるべく減らすのも有効だ。

また、メーカーや通信キャリア独自のホームアプリは、分かりやすさやとっつきやすさが重視される傾向にあるので、動作の軽快さについては必ずしも有利ではない。そのため「Google Play」などで配布されている「Lightning Launcher」や「ADW.Launcher」のような、サードパーティー製のホームアプリを導入するのも手だ。


極限までシンプルな独自のUIが特徴のホームアプリ
「Lightning Launcher」

独自のシンプルなユーザーインターフェイスにより、非常に軽快な動作を実現するホームアプリが「Lightning Launcher」だ。「Lightning Launcher」は、軽快な動作を優先して設計されており、初期状態のホーム画面は必要最低限の機能しかなく、非常にシンプルで、そっけないくらい。初期状態ではウィジェットの貼り付けさえも行えず、モジュール化された別のアプリをインストールすることで対応する。このように不要な機能は載せないというポリシーはかなり徹底されている。

「Lightning Launcher」の標準画面はシンプルの極み。背景はなく、中央にアプリ一覧を表示するアイコンと、アプリアイコンが並ぶだけで、ウィジェットもなく、スクリーンも1枚だけ。その代わり、動作はきわめて軽快だ

アプリ一覧は縦方向にスクロールさせるスタイル。画面に所狭しと並んでいるアイコンの間隔の調節は行える

デザインテーマがいくつかインストールされているが、なかには「Windows Phone 7」のような「アイコンなし、テキストだけ」というユーザーインターフェイスも用意されている


カスタマイズ要素が多く、動作も軽快なホームアプリ
「ADW.Launcher」

数多いホームアプリでも、歴史が古くユーザーも多い「ADW.Launcher」。Androidユーザーならすぐになじめるオーソドックスなユーザーインターフェイスと、豊富なカスタマイズ要素が魅力だが、軽快な動作も大きな魅力のひとつである。既存のユーザーインターフェイスを大きく変えずに、体感速度は改善したいと考えるならこちらのアプリを選ぶのがよいだろう。

一般的なホームアプリのように、ホーム画面には、アプリアイコンやウィジェットを置くことができ、画面の下にはよく使うアイコンを格納するランチャーがレイアウトされている

スクリーンの数はデフォルトでは5画面だが最大7画面まで拡張可能。逆に1画面までに縮小もできる

アプリ一覧は、横にスクロールする。画面中では4×4個のアプリが一画面に並ぶが、こちらも、行と列をそれぞれ別々にカスタマイズできる

記事・検証 価格.comマガジン編集部/党員四號

何も考えずに混雑のピークにあたる8月11日に車で京都まで帰ったら、30km、40km、20kmという渋滞に遭遇。家を出たのが昼の12時で、実家に着いたのが午前0時。最後の2時間は眠気との戦いで、一人の車なのをいいことに大声で歌って眠気を退散。外からはきっと、孤独に耐え切れなくなったオッサンオタクが大声で怒鳴っている、関わり合いになりたくない種類の隣人の光景が見えたことだろう。

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