先日、鎌倉の町を歩いていたら、首からかわいいカメラをぶら下げてい…
(2013年5月17日掲載)
2012年8月28日掲載
スマートフォンも長く使い込んでくると、体感速度が低下してくる。そのため、「買った当時はこんなにもっさりしていなかったような…」と思うことも多いだろう。しかし、そんな体感速度にかつての切れ味がなくなったスマートフォンでも、設定を見直したりアプリを活用することで、新品のころに近いスピード感を取り戻すことができる。今回はそうした処理を簡単に行えるアプリを紹介しよう。
![]() |
|---|
|
初めはサクサク動いていたAndroidスマートフォンも長年使っている使っているうちに、データが肥大化することで体感速度が低下することがある。しかし、これらのシステムの「アカ」を落とせば、新品に近いレスポンスに復活させることができるのだ |
Androidスマートフォンの中には、電話の着信やメール履歴、Webのキャッシュデータや検索履歴など実にさまざまなデータが履歴として保存され続ける。これらのデータを必要に応じて呼び出すことで、利便性を上げているのだが、長年使い続けているとそのログデータが肥大化し、それらを参照する処理もどんどん時間がかかるようになる。そのため、Androidスマートフォンを快適に使い続けたいなら、折を見てこれらの履歴データを整理することが必要となる。
※履歴データは、削除してしまうと、使い勝手が変わってしまうこともあるので、削除の際は十分注意されたい。
「1Tap Cleaner」は、キャッシュデータ、アプリの履歴データ、通話履歴などを手軽に消去してくれるアプリだ。アプリのキャッシュデータは一括しての削除となるが、通話履歴については、着信、発信、不在着信、よく使う電話番号の履歴、SMSやMMSの履歴などを細かく指定して消去できる。加えて、定期的に自動で削除作業を行うことも可能で、軽快な動作を自動で維持できるのも魅力だ。
![]() |
![]() |
|---|---|
|
メインの画面は、キャッシュデータを一括して消去する「Cache Cleaner」、履歴データをアプリ別で消去する「History Cleaner」、通話履歴を消去する「Call/Text Cleaner」、初期起動アプリをリセットする「Default Cleaner」の4個の項目がある |
キャッシュデータを削除する場合、溜め込んでいるキャッシュ容量がアプリ別に表示される |
こちらのアプリも「1Tap Cleaner」と基本機能は同じで、キャッシュや履歴データを削除できる。ただこちらは、それらのデータをボタンひとつで一括して削除する機能を備えており、操作が簡単に行えるのが魅力だ。もちろん項目を選んでの個別削除も可能なので、影響が大きそうな項目を除外しての削除も行える。
複数のアプリを起動して自在に切り替えられるのが、Android OSのメリット。ただ、常駐アプリが自動で起動するため、使うつもりのないアプリがシステムリソースを消費してしまうという欠点もある。「使わないアプリは削除する」。これはAndroidを快適に使う鉄則である。自分でインストールしたアプリなら、アンインストールすることで対処できるが、プリインストールアプリの場合、アンインストールできない場合も少なくない。そういう場合は、タスクマネージャーやタスクキラーと呼ばれるジャンルのアプリを使って、動作させたくないアプリを終了させるといった処理が必要になる。ここでは、そうした常駐アプリを見つけるツールや、不要なアプリを一括してアンインストールする方法を紹介しよう。
アプリのアンインストールを一括して行えるツール。不要なアプリにチェックを入れて削除ボタンを押すだけという簡単な操作が魅力だ。なお、本アプリを含むアンインストール用アプリでは、プリインストールされるアプリの一部はアンインストールができない。
![]() |
![]() |
|---|---|
|
アプリは内部ストレージにインストールされているもの、キャッシュのあるもの、プリインストールアプリといった種類別に分類されており、画面を左右にフリックすることで分類を切り替えられる |
膨大なアプリがリストとなって表示されるが、条件を変えて並び替えできるので、削除したいアプリを見つけるのも簡単だ |
現在起動しているアプリを把握し、必要に応じてそれらを終了させる「タスクマネージャー」と呼ばれるアプリは、Androidスマートフォンを使いこなすうえで外すことのできないジャンルのアプリだ。ここで紹介する「高級タスクマネージャ」は、通常の手動操作によるアプリの終了に加えて、スリープのタイミングで指定したアプリをいったん終了させる「Auto Kill」という機能を備えている。この機能を使えば、アンインストールできないプリインストールアプリについても、スマートフォンの体感速度に影響が出ないように動作を管理することができるのだ。
Androidの操作の中心になるホーム画面も、長く使い込んでいるうちに当初の体感速度が失われる。そうした場合、ホームアプリの動作をなるべく軽くするような対策を立てよう。ホームアプリには実に多くの機能があるが、必ずしも必須ではない「ライブ壁紙」や「ウィジェット」を減らすと動作は軽くなる。また、スクリーンの数をなるべく減らすのも有効だ。
また、メーカーや通信キャリア独自のホームアプリは、分かりやすさやとっつきやすさが重視される傾向にあるので、動作の軽快さについては必ずしも有利ではない。そのため「Google Play」などで配布されている「Lightning Launcher」や「ADW.Launcher」のような、サードパーティー製のホームアプリを導入するのも手だ。
独自のシンプルなユーザーインターフェイスにより、非常に軽快な動作を実現するホームアプリが「Lightning Launcher」だ。「Lightning Launcher」は、軽快な動作を優先して設計されており、初期状態のホーム画面は必要最低限の機能しかなく、非常にシンプルで、そっけないくらい。初期状態ではウィジェットの貼り付けさえも行えず、モジュール化された別のアプリをインストールすることで対応する。このように不要な機能は載せないというポリシーはかなり徹底されている。
![]() |
![]() |
|---|---|
|
「Lightning Launcher」の標準画面はシンプルの極み。背景はなく、中央にアプリ一覧を表示するアイコンと、アプリアイコンが並ぶだけで、ウィジェットもなく、スクリーンも1枚だけ。その代わり、動作はきわめて軽快だ |
アプリ一覧は縦方向にスクロールさせるスタイル。画面に所狭しと並んでいるアイコンの間隔の調節は行える |
数多いホームアプリでも、歴史が古くユーザーも多い「ADW.Launcher」。Androidユーザーならすぐになじめるオーソドックスなユーザーインターフェイスと、豊富なカスタマイズ要素が魅力だが、軽快な動作も大きな魅力のひとつである。既存のユーザーインターフェイスを大きく変えずに、体感速度は改善したいと考えるならこちらのアプリを選ぶのがよいだろう。
記事・検証 価格.comマガジン編集部/党員四號
何も考えずに混雑のピークにあたる8月11日に車で京都まで帰ったら、30km、40km、20kmという渋滞に遭遇。家を出たのが昼の12時で、実家に着いたのが午前0時。最後の2時間は眠気との戦いで、一人の車なのをいいことに大声で歌って眠気を退散。外からはきっと、孤独に耐え切れなくなったオッサンオタクが大声で怒鳴っている、関わり合いになりたくない種類の隣人の光景が見えたことだろう。