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歴代最小の“PlayStation”や新型PS Vitaも電撃発表! 

PS4国内発売日決定! 「SCEJA Press Conference 2013」レポート

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは本日2013年9月9日、プレイステーションプラットフォームの新製品やサービスなどを発表するプレス向けカンファレンス「SCEJA Press Conference 2013」を開催。「PlayStation 3」から7年ぶりとなる新型の据え置きゲーム機「PlayStation 4(プレイステーション4)」の国内投入時期や価格、「PlayStation Vita」のプラットフォームを採用した歴代最小の“PlayStation”「PlayStation Vita TV」、液晶ディスプレイを採用した「PlayStation Vita」の最新モデル「PlayStation Vita PCH-2000」シリーズなどを発表した。ここでは、新型ハード「PlayStation 4」と「PlayStation Vita TV」を中心に、「SCEJA Press Conference 2013」で明らかになった最新情報をお届けする。

日本国内のPS4の発売日は2014年2月22日に決定。価格は41,979円

まずは、大注目の「PlayStation 4」。今回のカンファレンスでは、ついに日本国内での発売日と価格が明らかにされた。日本国内の発売日は2014年2月22日、価格は「PlayStation 4」が41,979円、PS4本体に「PlayStation Camera」を同梱した「PlayStation 4 PlayStation Camera同梱版」が46,179円となる。

日本国内の発売日は2014年2月22日に決定。価格は、「PlayStation 4」が41,979円、PS4本体に「PlayStation Camera」を同梱した「PlayStation 4 PlayStation Camera同梱版」が46,179円だ

先日、ドイツのケルンにて行われた「PlayStation Gamescom 2013 Press Conference」にで、北米が11月15日、欧州とラテンアメリカが同月29日に発売とアナウンスされたが、それらに比べると、日本国内は約3か月遅れの発売となり、年末商戦には間に合わないことになる。これについて、カンファレンスに登壇したSCEJAの河野弘プレジデントは、「もっとも重要視したのはコンテンツとタイトル。すでに欧州で発表している有力なタイトルや、日本独自のタイトルがそろっている必要があった。いろいろとタイミングを検証した結果、2014年2月22日が最善であると判断した」と説明した。このため、年内の国内発売を期待していたファンへの配慮として、日本独自の数量限定スペシャルパック「First Limited Pack」を用意したことも明らかにした。

「First Limited Pack」には、PS4本体のほか、SCE Japanスタジオが手がけたPS4専用ソフト「KNACK」のプロダクトコード、PS4本体の1年間の延長保証が付くという。価格は、PS4本体と「KNACK」をセットにした「PlayStation 4 First Limited Pack」が41,979円、PS4本体とPlayStation Camera、「KNACK」をセットにした「PlayStation 4 First Limited Pack with PlayStation Camera」が46,179円となっており、通常版と同じ価格に据え置いた。

日本国内のみ提供される「First Limited Pack」。初回出荷分のみの数量限定モデルとなる

また、カンファレンスでは、国内発売予定のPS4タイトルも明らかにされた。ローンチタイトルでは、すでに欧州で発表されている「DRIVECLUB」や「Watch Dogs」のほか、国内向けタイトルとして、「NATURAL DOCTRINE」(角川ゲームス)、「ストライダー飛竜」(カプコン)、「龍が如く 維新!」(セガ)、「真・三國無双7 with 猛将伝」(コーエーテクモ)、「ドリームクラブ ホストガール オンステージ」(ディースリー・パブリッシャー)が用意されるとのこと。

PS4国内ローンチタイトル一覧

タイトル名 メーカー名 ジャンル 価格
とってもE 麻雀ぷらす アークシステムワークス株式会社 テーブルゲーム ダウンロード版 1,500 円(税込)
バトルフィールド 4 エレクトロニック・アーツ株式会社 ミリタリーアクションシューティング Blu-ray Disc、ダウンロード版ともに未定
FIFA 14 ワールドクラスサッカー エレクトロニック・アーツ株式会社 スポーツ Blu-ray Disc、ダウンロード版ともに未定
NATURAL DOCTRINE 株式会社角川ゲームス シミュレーションRPG Blu-ray Disc、ダウンロード版ともに未定
ストライダー飛竜 株式会社カプコン ハイスピード探索アクション 未定
真・三國無双7 with 猛将伝 株式会社コーエーテクモゲームス タクティカルアクション Blu-ray Disc、ダウンロード版ともに未定
コール オブ デューティ ゴースト 株式会社スクウェア・エニックス ファーストパーソン・シューティング Blu-ray Disc、ダウンロード版ともに未定
ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア β テスト 株式会社スクウェア・エニックス MMO RPG 未定
龍が如く 維新! 株式会社セガ アクション・アドベンチャー Blu-ray Disc、ダウンロード版ともに未定
KILLZONE SHADOW FALL 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント ファーストパーソン・シューティング Blu-ray Disc:7,245円、ダウンロード版:未定
Doki-Doki Universe(仮) 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント コミュニケーション ダウンロード版 基本プレイ無料(一部アイテム課金あり)
DRIVECLUB 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント レーシング Blu-ray Disc:6,195円、ダウンロード版:未定
KNACK 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント アクション Blu-ray Disc:5,145円、ダウンロード版:未定
Hohokum 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント アクション ダウンロード版:未定
RESOGUN 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント シューティング ダウンロード版:未定
ドリームクラブ ホストガール オンステージ 株式会社ディースリー・パブリッシャー ステージ鑑賞ソフトウェア ダウンロード版:未定
ニコリのパズル4 数独 株式会社ハムスター パズル ダウンロード版:500円
アサシン クリード4:ブラック フラッグ ユービーアイソフト株式会社 アクション Blu-ray Disc、ダウンロード版ともに未定
Watch Dogs ユービーアイソフト株式会社 アクション Blu-ray Disc、ダウンロード版ともに未定

このほか、PS4の国内版でニコニコ生放送の実況プレイ配信が行えることや、ソニーが運営するコンテンツ配信サービス「Music Unlimited」「Video Unlimited」への対応、PS3版タイトルを購入したユーザーへの優待プログラムなども発表された。

カンファレンスで展示されていたPS4本体と周辺機器

 
 
 
 

液晶ディスプレイになって薄く、軽くなった新型PS Vitaも登場!

カンファレンスでは、PS Vitaの新モデル「PlayStation Vita PCH-2000」シリーズも発表された。現行のPS Vitaは、ディスプレイに有機ELパネルを採用しているが、新しい「PCH-2000」シリーズは、液晶パネルへと変更。本体も、現行のPS Vitaに比べ、約20%の薄型化と約15%の軽量化を達成しているという。カラーバリエーションも増えており、「ブラック」「ホワイト」「ライムグリーン/ホワイト」「ライトブルー/ホワイト」「ピンク/ブラック」「カーキ/ブラック」の全6色から選択可能だ。

目に見えない部分では、本体に1GBのメモリーカードをあらかじめ内蔵したのが特徴。別売りのPS Vita専用メモリーカードがなくても、購入直後からPS Vitaの機能を楽しむことができる。このほか、インターフェイスも、現行のPS Vitaで採用されている専用ポートから汎用性の高いmicroUSB(タイプB)に変更されたのも大きなポイントだ。

発売日は10月10日で、価格は19,929円。なお、「PCH-2000」シリーズはWi-Fiモデルのみのラインアップとなっており、3G/Wi-Fiモデルに関しては、「PCH-1000」シリーズが引き続き販売されるとのこと。

 
 
 
 
 

先に海外で発表されたPS Vita専用メモリーカードの価格改定も国内で実施。このタイミングで、ラインアップに64GBモデルも追加される

電撃発表された歴代最小“PlayStation”「PlayStation Vita TV」

2時間にも及ぶプレスカンファレンスの最後に登壇したSCEプレジデントのアンドリュー・ハウス氏から電撃発表されたのが、歴代最小“PlayStation”「PlayStation Vita TV」だ。PS Vitaで使われているチップセット、システムソフトウェアを採用した据え置きタイプのゲーム機で、歴代の“PlayStation”で最小となる約6.5cm×10.5cmのコンパクトサイズを実現している。

カンファレンスの最後に登壇したSCEプレジデントのアンドリュー・ハウス氏からは、“PlayStation”で歴代最小となる「PlayStation Vita TV」が電撃発表された

PS Vitaで使われているチップセットやシステムソフトウェアをそのまま採用したということで、PS Vita向けのゲームはもちろん、PS Vita向けの各種ネットワークサービス、「TSUTAYA TV」「niconico」「Hulu」といったビデオ・動画配信サービスなどを、PS3で使われている「ワイヤレスコントローラー DUALSHOCK 3」を使って操作することができる。また、今後実施されるシステムソフトウェアアップデートで、PS4のリモートプレイや、PS4で採用されている「ワイヤレスコントローラー DUALSHOCK 4」にも対応する予定で、「PS Vita TV」上で、ほぼすべてのPS4専用タイトルをプレイすることができる。

本製品は、海外市場に先駆け、まずは日本で11月14日より発売。通常版のほか、「PlayStation Vita TV」本体と「ワイヤレスコントローラー DUALSHOCK 3」、「メモリーカード8GB」をセットにした「PS Vita TVバリューパック」がラインアップされており、価格は通常版が9,954円、「PS Vita TVバリューパック」が14,994円となる。

 
 
 

カンファレンスで展示されていたPS Vita TV

 
 

記事:価格.comマガジン編集部 金さん(^・x・^)

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