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価格だけでなく性能・機能も重視して4機種を厳選ピックアップ 

2012秋 “長く使える”お買い得ミラーレス一眼はこれだ!

今、ミラーレス一眼カメラが安い! ミラーレス一眼は、コンパクトデジカメからのステップアップユーザーをメインターゲットにしている機種が多いこともあって、デジタル一眼レフに比べると、比較的、安く手にいれることができる。だが、それにしても、最近の低価格化はすごいものがある。価格.com上では、ズームレンズが付属するレンズキットでも3万円を切る低価格で購入できるほどだ。


ここでは、低価格なミラーレス一眼カメラの中から、2012年9月4日現在で、各メーカーの製品ラインアップに含まれている現行機種をピックアップ。価格だけでなく性能や機能も重視して、長く使える4モデルを選んでみた。

オリンパス「PEN mini E-PM1」
上位機種の画質スペックを身にまとった小型・軽量モデル(2011年10月発売)

「PEN mini E-PM1」は、マイクロフォーサーズ規格に準拠するミラーレス一眼カメラ「PEN」シリーズのエントリーモデル。現在販売されているミラーレス一眼カメラの中でもっとも“お買い得”な機種のひとつで、価格.com最安価格(2012年9月4日現在)では、レンズキットが3万円を切る価格、ツインレンズキットでも3万円台前半となっている。


低価格な製品ではあるものの画質スペックは十分。上位機種「PEN E-P3」と同じ、有効1230万画素の「ハイスピードLive MOS センサー」と画像処理エンジン「TruePic VI」を採用し、すぐれた画質を実現。感度は最高ISO12800に対応している。


また、109.5(幅)×63.7(高さ)×34.0(奥行)mmで重量約265g(バッテリー、メモリーカード含む)という、「PEN」シリーズでもっとも小さくて軽いボディに仕上がっているのも高ポイント。標準ズームレンズや付属フラッシュ(外付け)を装着しても計403gという軽量ボディで撮影が行える。


このほか、独自の「FAST AFシステム」を搭載し、高速なオートフォーカス撮影が可能。動画撮影は、1080/60iのフルハイビジョン撮影に対応している。さらに、オリンパスのカメラらしく、「ポップアート」「ファンタジックフォーカス」「ラフモノクローム」「トイフォト」「ジオラマ」「ドラマチックトーン」というユニークなフィルター効果が楽しめる「アートフィルター」もしっかりと装備。1回の撮影で複数のアートフィルターを記録できる「アートフィルターブラケット」にも対応している。


カラーバリエーションは、ホワイト、シルバー、ブラック、ピンク、パープル、ブラウンの6色。標準ズームレンズ(M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 U R)と単焦点レンズ(「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」)が付属するツインレンズキットについては、ホワイト、シルバー、ブラックの3色となっている。

パナソニック「LUMIX DMC-GF5」
コストパフォーマンスにすぐれたミラーレス一眼(2012年4月発売)

マイクロフォーサーズ規格に準拠するミラーレス一眼カメラ「LUMIX G」のエントリーモデル「GF」シリーズの最新機種。「GF」シリーズとしては、名機「LUMIX DMC-GF1」から数えて4モデル目に当たる製品だ。拡張性(ホットシュー)を備えていないのがマイナスポイントではあるが、価格.com最安価格(2012年)でボディ単体が26,000円程度というコストパフォーマンスのよさは非常に魅力である。


さらに、「GF」シリーズらしく、107.7(幅)×66.6(高さ)×36.8(奥行)mmで重量約267g(バッテリー、メモリーカード含む)という、小型・軽量ボディを実現しているのもポイント。画質スペックでは、有効1210万画素の「新Live MOS センサー」や、画像処理エンジンは「新ヴィーナスエンジン」を搭載し、従来モデル「LUMIX DMC-GF3」と比べて、高感度撮影時のノイズ量が約3割削減している。感度は拡張で最高ISO12800を設定することが可能だ。


また、約92万ドット表示の3.0型タッチパネル液晶モニターを搭載するのもポイント。「タッチでズーム」「タッチでシャッター」といった機能を利用することができる。加えて、パナソニックのデジタルカメラらしく充実した動画撮影機能を備えており、AVCHD形式での1080/60i記録のほか、MP4形式でもフルハイビジョン記録が可能。細かいところだが、ステレオマイクの採用も従来からスペックアップした部分だ。


このほか、「インプレッションアート」「ソフトフォーカス」「クロスフィルター」「ワンポイントカラー」いった計14種類のフィルター効果が選べる「クリエイティブコントロール」も搭載。カラーバリエーションは、シェルホワイト、エスプリブラック、センシュアルブラウン、シャンパンゴールドの4色。

パナソニック「LUMIX DMC-GX1」
ワンランク上のハイエンドモデルが格安に(2011年11月発売)

パナソニックのミラーレス一眼カメラ「LUMIX G」の上位モデルで、アルミニウムを使った金属製の外装や、握りやすさにこだわったグリップ、メタル削り出しのモードダイヤルなど、高品位な筐体を採用しているのが特徴。ボディ上部にホットシューを備えるほか、ポップアップ式のフラッシュも内蔵しており、カメラとしての仕上がりは、エントリーモデル「GF」シリーズのワンランク上をいく内容となっている。


また、画質スペックも高く、撮像素子は1600万画素のLive MOSセンサーを採用。画像処理の回路・配線の最適化を図ることでノイズリダクション性能が向上しており、感度は最高ISO12800を実現している。オートフォーカス連続動作時の連写速度と動体追従性能がアップしているのも、細かいところだが見逃せないポイントだ。


さらに、電子水準器や、4種類のファンクションボタンなど、撮影をアシストする機能が充実しているのも上位モデルならでは。解像度は最新モデルの「LUMIX DMC-GF5」に及ばないものの、約46万ドットの3.0型タッチパネル液晶モニターを備えており、タッチ操作での撮影も可能となっている。


このほか、1080/60iでのフルハイビジョン動画の撮影が可能。「ポップ」「レトロ」「ハイキー」「ローキー」など計8種類のフィルター効果を楽しめる「クリエイティブコントロール」も用意されている。


このように、「LUMIX DMC-GX1」は、非常に充実した性能・機能を備えた上位モデルだが、2011年11月の発売開始から10か月ほど経過していることもあって、価格は発売当初と比べると大きく下落している。2012年9月4日時点の価格.com最安価格では、ボディ単体が3万円台前半となっている。

LUMIX DMC-GX1 ボディ

製品名 価格.com最安価格
LUMIX DMC-GX1-K ボディ [エスプリブラック]
LUMIX DMC-GX1-S ボディ [ブレードシルバー]

LUMIX DMC-GX1 レンズキット

製品名 価格.com最安価格
LUMIX DMC-GX1X-K レンズキット [エスプリブラック]
LUMIX DMC-GX1X-S レンズキット [ブレードシルバー]

ニコン「Nikon 1 J1」
高性能・高機能を搭載したニコン初のミラーレス一眼(2011年10月発売)

ニコン初のミラーレス一眼カメラとして高い人気を誇る「Nikon 1」シリーズのスタンダードモデル。106(幅)×61(高さ)×29.8(奥行)mmで重量は約234gという小型・軽量ボディにすぐれた性能・機能を詰め込んだカメラでありながらも、非常に“お買い得度”が高いのがポイント。標準ズームレンズキットでも3万円を切る価格(2012年9月4日現在の価格.com最安価格)となっている。


「Nikon 1」シリーズは、新しいシステムを採用した製品で、撮像素子には通称“1インチセンサー”と呼ばれる13.2×8.8mmサイズの「ニコンCXフォーマット」を、レンズマウントは新開発の「Nikon 1マウント」を採用。さらに、撮像素子は、撮像面での位相差AFが可能な「スーパーハイスピードAF CMOSセンサー」となっており、非常に高速なオートフォーカス撮影が可能だ。加えて、オートフォーカス追従で約10枚/秒、オートフォーカス固定時で約60枚/秒という高速連写が行えるのもポイントだ。


さらに、画素数を有効1010万画素に抑えたことと、高性能な画像処理エンジン「EXPEED 3」を採用したことで、高感度でもノイズを抑えた高画質が得られるのも見逃せない。感度は拡張で最高ISO6400に対応する。


機能面では、静止画とその前後のわずかな時間をスローモーション動画として記録する「モーションスナップショット」や、シャッターを切った前後の画像を自動的に撮影し、撮影完了後にベストショットを自動的に選ぶ「スマートフォトセレクター」といった独自機能を装備。専用のマウントアダプター「FT1」を使用することで、ニコン製デジタル一眼レフ用の「NIKKORレンズ」を装着して利用することもできる(一部レンズにおいて装着や機能に制限あり)。


このほか、動画撮影機能は、1080/60iのフルハイビジョン記録に対応。 カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、シルバー、レッド、ピンクの5色となっている(※ダブルズームキットのピンクスペシャルキットは数量限定製品)。

記事:価格.comマガジン編集部 mkr

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